【絵師さん/イラストレーターさんご紹介コーナー】
【イチオシイラスト】
東方Project
フランドール・スカーレット
①自己紹介をお願いします!(活動名、活動地域、活動歴、アピールポイントなど)
はじめまして、「なぎ茶」と申します!かわいい女の子を描くことが好きで、猫耳も好きです。最近は、東方Projectのフランドール・スカーレットをよく描いています。主にX、pixivにイラストを投稿していて、最近では東方Projectのイベントである、「例大祭」にサークル参加させていただきました。
②あなたがイラストレーターになったキッカケを教えて下さい。
小さい頃から絵を描くことが好きで、高校生の時に、自分のイラストで人を喜ばせたり、役に立つ仕事をしたいと思うようになりました。それからSNS活動を始め、Skebを通してのご依頼や、最近では企業様からお仕事をいただくことができました。本当に感謝です!
③あなたが初めてイラストを描いたときの感想をお聞かせ下さい。(アニメ・ゲーム作品名、キャラクター名などあれば教えて下さい)
幼稚園くらいの時に、母の描いたじゃがりこを見て「私も描きたい!」と思い、見よう見まねで描いたのが、1番古い記憶になります。同じく幼稚園くらいのときに描いた、リボンやパイナップルをたくさん付けたドレスの女の子が、初めて「可愛い女の子を描こう」という意志を持って描いたキャラクターで、小学生くらいに、初めて東方Projectのキャラクターを描きました。その頃から、東方Projectのキャラクターにとても魅力を感じていて、フリルとリボンが印象的な可愛いお洋服を着た、美少女キャラクターのデザイン性と、個性豊かな性格が、素敵すぎて私に刺さりまくり、今でもその好きな気持ちをもとに、可愛さを全面的に伝えられるような二次創作をしています。
④あなたがイラストレーターになって嬉しかったこと・大変だったことはありますか?
やはり自分の描いた絵を楽しみに待ってくれるファンの存在や、ご依頼としてイラストを納品した時に、喜んでいただけるのが、何度経験しても嬉しいです!
特に趣味絵に対しての拡散やいいね、リプを頂けることが、とても原動力になっていて、本当に日々感謝しております。
大変だったことは、イベントにサークル参加をする際に、たくさんのイラスト描かなくてはいけなくて、起きてから寝るまでの隙間という隙間時間に、締切に追われてたくさん描いたことですかね。とても大変でしたが、限界まで描いている感じが逆に楽しくもありました。イベント当日は、たくさんの方が私の頒布物を手に取ってくださったり、ファンレターを頂いたり、優しい言葉をかけてくださったり、本当に嬉しく、頑張って良かったと心から思いました!
⑤あなたの過去に描いたイラストでお気に入りのイラストについて教えて下さい。その理由も教えて下さい。(アニメ・ゲーム作品名、キャラクター名などあれば教えて下さい。)
私のお気に入りのイラストは、イチオシイラストと同じで、浴衣姿でこちらを見つめてくる(東方Projectの)フランちゃんのイラストです。このイラストでは、シチュエーションを意識して、目の前にフランちゃんが居るような視点と構図にしてみました。それが、自分の中では挑戦的な(難しい)イラストであったことと、シチュエーションも相まってとても可愛く描けたこともあり、お気に入りの1枚です!加えて、フォロワーさんが、このイラストが1番好きだと言ってくださることが何度かあり、Xでは、他のイラストと比較すると拡散率が少し低めでしたが、私の中では特別な1枚となっています!
⑥あなたがこれからやってみたいお仕事や描いてみたいジャンルなどはありますか?その理由も教えて下さい。
イラストレーターとして、将来的には様々なお仕事をしたいと思っています!例えばグッズのイラスト、キービジュアルや、イベントに関わるイラストのお仕事など、幅広くお受けしたいと思っています。②の質問でもお答えしたように、自分のイラストで人の役に立つお仕事をしたいという、少しざっくりとした希望なので、今の段階では特筆してやってみたいことはなく、色々なお仕事に携わりたいと考えています。そのためにもたくさん絵を描いて、もっと上達したいです!
それと、明確なやりたいことを、活動を通して見つけていくのもまたやりたい事の1つですね笑
⑦最後に!美Cosを読んでくださっている読者様に一言お言葉お願いします!
インタビューという経験自体が初めてで、少し不安な所もありましたが、とても楽しくお答えさせていただきました!
私のことを知っていてくださっていた方も、そうでない方も、楽しんでいただけましたら幸いです。
まだまだ新米のイラストレーターですが、この先もたくさんイラストを描いていこうと思いますので、もし良ければ、Xやpixivを覗いてくださると嬉しいです!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!